留学生受け入れ時の対応業務を、BPOに特化した英語人材活用でスムーズに!
学校・教育機関で留学生を受け入れる際、入国前のビザ申請から入国時の待機対応、入国後の滞在先確保まで、煩雑な手続きが多数発生します。
また、言語や文化の違いによる問題もあり、留学生だけで手続きを完了することは非常に困難です。就学先の担当者様がサポートを行う場合も業務の負担が大きく、対応に課題を抱えているのではないでしょうか。
TMJの留学生受け入れ支援サービスは、留学生の受け入れに伴う手続き、工程管理、代理店との連携を代行いたします。事務処理業務に適した英語人材を活用することで、就学先の担当者様の負担を軽減し、留学生が安心して就学できる環境づくりをサポートします。
留学生受け入れ時の課題
対応する英語人材の確保
業務に適した英語人材の採用が難しい
英語人材は人件費が高い
継続的な対応体制
英語人材の定着が悪く、年間を通して採用をする必要がある
採用のたびに研修や育成をする必要があり工数がかかっている
業務の標準化・マニュアル整備
マニュアルがなく、業務が属人化している
そのため、新人の業務習熟度が上がるのに時間がかかる
サービスの特長
弊社フィリピン拠点(100%子会社)を活用することで、効率的かつコストを抑えた業務運営が可能となります。

業務に適した英語人材の確保
フィリピンは国民の80%が英語話者。また欧米企業のBPO拠点として発展しており、労働市場にBPO人材が豊富なため国内に比べて容易に英語人材を採用できます。採用・育成についても弊社にて実施いたします。

業務標準化
弊社では、継続的な改善ができるセンターを設計・構築・運営するための「業務手順書」をまとめており、それに基づき業務運営をします。特に英語業務は属人化しやすいので、担当者の退職による業務中断のリスクを軽減いたします。

工程管理
複数のステータスが違う学生対応を、業務プロセス管理ツールを活用し抜けもれなく運営いたします。標準化した業務をベースに工程設計を行いますので、貴校のフローに合わせた設計が可能です。
コロナ禍で、対応が必要な業務が増えています

各代理店との連携も対応可能です

サービス開発の経緯
なぜTMJが留学生対応を行うのか?
留学生が来日をする際にさまざまな申請が必要となりますが、申請の代行で重要なポイントはいかに効率的に不備を解消できるかです。弊社は、企業の業務を受託・運営するアウトソーサーとして業務設計・標準化のノウハウがあり、かつ弊社のフィリピン拠点にの英語人材・バイリンガル人材(日本語・英語)を活用することで、効率的でコストを抑えた業務運営の実現が可能となります。
これにより、貴校での英語人材の採用・育成の工数も削減することができます。
お問い合わせフォーム
ご質問やご相談など、お気軽にお問い合わせください。
1~3営業日以内に担当者よりメールまたはお電話にてご返信させていただきます。