学生時代から、育成、教育関連のお仕事に興味があった木村さん。取材の印象は『ポジティブ』の一言。

そんな木村さんがTMJに入社後の1年を振り返り、転職活動中に大事にしていたポイントと入社後に感じた率直なTMJへの印象を伺いました。

やっぱり地元で働きたい！！

2022年5月に入社した木村さんは、今年で社歴2年目に突入しました。

現在はセンター管理者として、スタッフのフォローや育成、研修まで幅広く活躍されていますが、TMJへの入社の決め手は『人を大切にする』風土でした。

前職では、物流業界の配送センターで商品管理から顧客対応までマルチにこなしていました。後輩の育成担当も経験し、やりたいこともできる環境ではあったんですが、初めての転勤で家族と離れることに。考えた末、家族の体調も考慮し、やはり地元である北海道で働きたい気持ちが強くなり、転職を決意しました。

大学時代には小学校英語指導者資格を取得するなど、育成や教育、人に何かを伝える仕事に就きたいと常に考えていました。転職時に重きを置いたポイントも、『育成を大事にしている』や『人を大切にしている会社』であるかと言うところです。

転職エージェントさんに、「それならTMJはどうですか」と紹介されました。今までTMJを知りませんでしたが、調べるうちに、他の会社と比べてもTMJならやりたいことができる！そして、地域限定正社員であればエリアをまたいでの転勤の不安もないので安心して応募ができました。

コンタクトセンター未経験も周りに支えられた１年

ＳＶ（スーパーバイザー、管理者）として入社された木村さん。しかし、コンタクトセンター未経験からのスタートで、たくさんの苦労が想像されるなか、どのように乗り切られたのでしょうか。

オペレーターさんの研修スケジュールを作成することも

頼れるあの人を目標に

入社2年目に入り、センター管理者としての活躍がますます期待される木村さんですが、今後はTMJでどのように自身の成長を考えられているのでしょうか。

先ほどもお伝えした通り、今の業務の幅だけでも本当に広いのですが、TMJはたくさんのクライアントがいます。札幌のセンターだけでも、いろんな業務を経験できるので、地域に根付いても自身の成長に制限はかからないと考えています。

キャリアアップについては、まだ深くは考えていませんが、同じセンターの上司が本当に頼りになり、憧れの存在です。クライアントとのやり取りも自信をもってされていて、その姿を見ると、私もそうなりたいなと目標になっています。

それと、TMJの強みとして、研修制度が充実しているところがあると思います。正直言って、１年目は、現場の事で頭がいっぱいになり、あまり研修に参加できなかったんです。ただ、今になって思えば先にどんどん研修に参加をしていれば、もっと現場の運営や管理の仕方などを上手くできていたのではと反省しています。今期は、現場の事もある程度理解できてきましたので、研修制度を上手く活用し、入社の目的であった、教育、育成、人に伝えるスキルを磨いて会社に貢献していきたいですね。

福利厚生もうまく利用し、プライベートもアクティブに充実しています。

仕事を充実させるためには、プライベートの充実も大事な要素です。木村さんはプライベートをどのようにお過ごしなのかも伺ってみました。

趣味はインドアからアウトドアまで沢山あるのですが、最近ではTMJの福利厚生の１つであるレンタカー割引を利用して、ドライブにも出かけました。最近はコロナ渦でできていなかったのですが、自然や文化に触れることが大好きなので、これからは海外旅行にも行きたいですね。

今まで行った国でおすすめはマレーシア。多民族国家なので、一つの国でたくさんの文化に触れることができます。今後行ってみたい国はウズベキスタンですね。親日国家で歴史的建造物も多いので、興味があります。

フランスを訪れた時の１枚

人を大切に、そしてやりがいも必ず見つかります。

最後にTMJへの入社を検討されている皆さんに一言メッセージをいただきました。

やっぱり人を大事にできるっていうところが、この会社の良さだなって思います。また、仕事が楽しいと思えるように、いろんなことを幅広く経験させてもらえる。それをフォローしてもらえます。仕事を楽しみたいや、いろんな経験をしてみたい、また人を大切に思える仕事がしたいと考えている方は、その環境がここにはあります。この記事を読まれた皆さんと、いつかお会いできることを楽しみにしています。