自分で考え積極的に業務改善！個性を認め、応援してくれる社風が魅力

札幌拠点　センター管理者

大坂由季絵さん

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現在コンタクトセンターのSV（管理者・スーパーバイザー）として活躍している大坂さん（2023年入社）。TMJとは内定者アルバイトからのご縁ということで、就職活動の話や、肌で感じたTMJの社風についてなど、様々なお話をおうかがいしました。

自分の強みが活かせるTMJの理念に共感

もともと大学で労働法について学び、労働問題に興味を持っていました。そのため就職活動を始める前は、働く人たちの労働環境が良くなるような“世の中の企業に対して改善策などのサービスを提供する”仕事ができたらなあと漠然と考えていました。

労働環境を良くするためには、企業が業務を効率よく回し、時間的にも精神的にも従業員と向き合う余裕がないといけません。 “その実現のために企業にリソースを提供できる”という視点で見た時に、BPO（ビジネス・プロセス・アウトソーシング）という業態が一番自分の志向とマッチしているような気がして、就職活動ではBPO業界をメインに探しました。

様々なBPO企業がある中、特にTMJに魅力を感じたのは、会社が強みとして掲げる「改善力」に魅力を感じたからです。実は学生時代の店舗販売のアルバイトで、お客様がより便利になるサービスとは何か？と、いつも考えながら働いていました。実際に陳列棚の商品のレイアウトを変えたりもしましたね（笑）。だから「物事の問題点を見つけ、工夫をして改善させることが好き」という自分の持ち味を、TMJなら活かせるのではないかという期待もあったんです。

そこで新卒採用に応募したところ、ほどなく内定をいただきました。9月からは自ら志願して内定者アルバイトとしてオペレータ業務に就いたのですが、事前に社内の雰囲気も分かっていたので、入社後のギャップなども全くなくスムーズに業務に入れたのが良かったです。

改善の意識が高い職場で、自分で考え、積極的に実践！

入社後の研修ではTMJが掲げる「たゆまぬ対話と改善で、誰もが暮らしやすい社会を創る」という理念に前向きに取り組んでいることを知り、まさに“改善好き”という自分の強みとマッチングしていることを実感しました。

事実、配属先でも先輩の管理者の方々たちは「改善」に対して意識が高く、業務をより良くしていく姿勢があるのが見ていてよく分かります。

私自身もオペレータさんからよく聞かれる質問などをFAQにしたり、バラバラに記載されていた商品価格を一覧にまとめたりしたことも。やっていることは細々としていますが、とても便利になったと感謝されました。こうした“ちょっとした不便として見過ごされてきたことに気づく”という目線は大切にしていきたいなと思っています。

このほかにも、管理者としてオペレータさんたちの気持ちを盛り上げるような取り組みをいつも考えています。その1つとして、業務目標に貢献してくれたオペレータさんに感謝の言葉を伝える際に、「世界の言葉で“ありがとう”を言う」という一人キャンペーンをしたことがありました。日本語のありがとうだけでなく、サンキューとかグラシアスとか外国語で感謝の声かけをしたのですが、お休み明けの出社でオペレータさんから「不在だったから外国語の声かけが聞けなくて寂しかった」と言っていただいた時は嬉しかったです（笑）。

雰囲気づくりも職場改善の一環かと思いますので、今後もモチベーションアップに繋げられるような活動を続けていきたいです。TMJでは“業務にプラスになりそうなこと”を自分で考え、積極的に行動に移すことを認めてくれる社風があるのがいいですね。

研修やサポート体制が充実しているため働きやすい

新卒入社者はOJT担当とレポートをやり取りするという取り組みがあるのですが、“声かけキャンペーン”をしたことを報告したところ、「個性が発揮できているようで、いいね！」と褒めていただきました。定期的にやり取りしているため見守っていただいている安心感がありますし、とても話しやすいのでこうしたフォロー体制はすごくありがたいです。また実務レベルの育成面でも、メールの送り方など初歩的なところからこちらの理解度を確認しつつしっかりと教えてくれる環境があります。TMJは研修も丁寧ですし、サポート体制がきちんとしているのでとても働きやすい会社だと思います。

今はまだ社会人1年目なので目の前のことに集中している状態ですが、もう少しして落ち着いたら将来的な目指す方向についても考えていきたいですね。