高度なナレッジツール「TMJ Compass」を4月17日より提供開始!
コンタクトセンターでは、商品・サービスの多様化に伴い参照情報が増加し、検索負荷の上昇、回答品質のばらつき、新人の立ち上がり停滞が大きな課題となっています。とりわけ生成AI(RAG※)を応対支援に活用する際、ナレッジが構造化されていない場合には検索精度が安定せず、本番運用に至らないケースも見られます。
こうした状況を踏まえ、TMJは AI活用の成否を左右するのは「ナレッジDBそのものの質と運用性」 である点に着目し、ナレッジの構造化や意味単位での分割、メタデータ付与、PDF/画像/表といった非構造データの解析まで含めてAIで自動処理できる環境を整備しました。これにより、高精度な検索と根拠提示を無理なく実現できる基盤が構築されたことから、ナレッジ活用を次のステージへ進めるサービス「TMJ Compass」を提供するに至りました。
※RAGとは
RAG(Retrieval-Augmented Generation) とは、ナレッジデータを検索し、その内容を参照しながら生成AIが回答を組み立てる仕組みのこと。マニュアルやFAQ、PDF・画像などの非構造データを扱う際、データが整理されていないと検索精度が低下し、情報が出てこない・誤答を含むといった課題が生じやすいため、コンタクトセンターでは特に運用上のハードルとなっています。
TMJ Compass 主な特徴
- 瞬間ナビゲーション:最小限の入力で必要な情報へ到達し、検索時間を大幅に削減します。
- 根拠表示:参照すべき原資料を即座に提示し、判断のばらつきを防ぎます。
- 非構造データ対応:PDF・画像・表などをAIが解析し、検索可能なナレッジとして活用できます。
TMJ Compass 期待効果
- 応対のばらつき抑制と品質安定
- お待たせ時間の削減
- 新人の早期立ち上がり支援
- 属人的なOJTの脱却
- ナレッジ運用負荷の軽減