ヒアリング
TMJのビジネスはクライアントをよく知ることから始まります。公開されているクライアントに関連する情報を調べてビジネスの全体像を把握し、業務課題の仮説を立てたうえでヒアリングへ。クライアントの悩みの奥に隠された真の課題を探ります。
ビジネスを知る
デザインの力で、
クライアント事業の一翼を担うパートナーへ。
BPOサービスを展開する
TMJのビジネスをご紹介します。
どんなビジネスを展開しているのか?
chapter 01
ビジネス概要
専門性を活かした業務の最適化による
コアビジネスへの人材集中をご提案。
クライアントの成長を支えます。
TMJは「企業が自社の業務を外部の専門業者へ委託すること」を指すBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)を主な事業として展開している会社です。企業の業務負担を軽減する各種BPOサービスと、その提供により蓄積された業務プロセスの構築力で、クライアントがコアビジネスに人材を集中できるビジネス環境を提供しています。
TMJが高い品質で業務をお預かりすることで、企業が安心して成長でき、存分に社会の発展に貢献できる環境をつくっていくこと、それがTMJの目指す姿です。
具体的なアプローチとは?
chapter 02
ビジネス分野
3分野からクライアントの
業務を見つめるTMJのビジネス。
卓越したコンサルティング力と
高度な専門性を融合して、
クライアントが目指す業務環境を構築します。
「BUSINESS DESIGN PARTNER」を掲げるTMJでは、専門性に特化した3つの分野からクライアントの業務環境を見つめ、課題の抽出と改善提案を行っています。30年にわたって高度に進化させてきたBPOサービスを用いながら、クライアントのビジョンに沿ったビジネス環境や業務プロセスを実現できるのがTMJ最大の強みです。
TMJの3つのビジネス
将来にわたる経営環境に
最適なビジネスプロセスをデザインし、
継続的な事業成長に貢献する
サービス分野です。
クライアントの課題やビジョンに合わせて
解決策を構築・実施
CXデザイン (※)
企業とお客様のコンタクトポイント設計・再構築
※カスタマーエクスペリエンス
BPOデザイン
クライアントの事業に沿った業務プロセスを設計
調査・分析
CXデザイン、BPOデザインの実現を支えるためのサービス
研修
企業におけるビジネスプロセスを支える人材の育成を支援
WEB制作
効果的な顧客接点を生み、業務効率化につながるUIとシステムの構築
対話の力と改善力で
快適な顧客体験をデザインし、
運営品質を高め続けることで、
企業価値向上を実現するサービス分野です。
クライアントのニーズに合わせてサービスを構築、
運用・改善を繰り返し最適な顧客接点を創出
カスタマーケア
顧客に向けたサポート対応やフォローコールを展開
セールスサポート
通話などの顧客接点から商品PRや販売促進を実施
テクニカルサポート
技術的な問い合わせに対するサポート体制を構築
MaaS/モビリティ支援
モビリティサービスに特化したサポート体制を構築
WEB制作
顧客接点における満足度を高める各種サービス
テクノロジーの力と専門人材で
業務プロセスをデザインし、
コアビジネスへの人材集中による経営の効率化と
安定化を実現するサービス分野です。
クライアントにとって最適な業務プロセスを描き、
付加価値の高い業務代替を実現。
AIテキスト分類
SNS投稿やメールから必要情報だけを選別する機能
RPAサービス
ロボットによるPC業務の自動化の実現を支援
営業事務支援サービス
営業活動に付随する様々な事務業務を代替
人材派遣
コンタクトセンター事業で培った採用力をもとに最適な人材供給を実現
採用代行(RPO)
企業の採用業務をサポート
社内ヘルプデスク
企業の管理部門に集中する問合せ対応をサポート
ビジネスを提供する業界は?
chapter 03
ビジネス領域
業務プロセスの改善を願う
すべての企業がTMJのクライアントです。
前職の知識・ノウハウを活かせる
フィールドがここにあります。
TMJでは金融、通信、製造、サービス、流通、公共など、社会に欠かせない様々な企業・団体に向けて、最適な業務プロセスをデザインし、その実現を支えています。
各業界の大手企業から、市場参入を目指す新興企業まで、業務効率化によって自社ビジネスに人材を集中させたいと願う企業のために幅広くサービスを提供しています。
どのように描き、実現するのか?
chapter 04
ビジネスの流れ
信頼で結ばれたビジネスパートナーとして、
たゆまぬ対話と改善を繰り返し、
長期にわたるクライアントの
成長を支えます。
クライアントの業務最適化を事業とするTMJの成果は、クライアントの企業価値として社会に還元されます。TMJでは事業を通して目指す姿として「Creating Client Value」を掲げ、クライアントの価値を高め続けることを使命に、多彩な強みを持った人材がクライアントとのたゆまぬ対話を重ね、事業を理解したアプローチで創意と改善を続けています。
TMJのビジネスの流れ
ヒアリング
TMJのビジネスはクライアントをよく知ることから始まります。公開されているクライアントに関連する情報を調べてビジネスの全体像を把握し、業務課題の仮説を立てたうえでヒアリングへ。クライアントの悩みの奥に隠された真の課題を探ります。
プロジェクト組成
クライアントが抱える課題に適した人材が各分野から集まり、プロジェクトチームを結成。多様な専門性を持った人材と部門がそれぞれの強みを発揮してプロジェクトを遂行します。
現状の調査・分析
実際の業務プロセスを調査し、課題を生み出している原因を突き止めます。TMJでは調査・分析に適した各種サービスも準備しており、課題を可視化していきます。
企画・設計
課題を解決する効果的な業務プロセスを描き、社内関連部署と連携を図りながら実現の可能性を探ります。クライアントと接触しながら、実現までのステップ、期間、コストを綿密に計画し、クライアントの希望する業務環境が完成するか検討を重ねます。
提案
デザインした業務プロセスと実現のためのプランを提示します。社内の大々的な業務改善はクライアントにとっても思い切りが必要です。明確で価値のある目標を提示し、改善の道のりを一緒に歩む相手にふさわしいと思っていただけたとき、晴れてクライアントのビジネスパートナーに選ばれます。
立ち上げ・運営
業務を預かる体制の構築、人材の育成、業務の精度を維持する仕組みづくりを経て実際の業務運用に移ります。クライアントが築いてきた企業品質を尊重し、徹底した品質管理で期待に応えます。
改善点の抽出と実施
受託業務の運用が軌道に乗ったからといってTMJのビジネスは終わりません。BPOによりクライアントがコアビジネスに専念した結果、事業が大きくなれば、必ず新たな業務課題が見えてきます。受託した業務から見えてくるわずかな課題にも、クライアントの前進にともなうビジョンの変化にも、その時々に機敏に反応し、改善の提案と実施を繰り返します。対話から生まれた強い信頼関係のもと、クライアントの長期的な成長を支え続けます。