TMJは1992年の設立以来、多様なクライアントニーズにお応えするために、全国に拠点を拡大してまいりました。福岡第2センターは約170席を有しており、2002年開設の北九州センター、2012年開設の福岡第1センター(旧博多センター)と併せて、福岡市内において合計約500人、福岡県内で約1,000人規模の雇用に貢献することとなります。
センター拠点としての福岡市の利点
センターの立地選定をする際には、さまざまな観点から検討を進めます。このたび福岡市で
2ヶ所目のセンター新設を決めた理由としては、大きく以下の3点があります。
1. 福岡市は約150万人の人口を擁する九州第1位の政令指定都市。市内に多くの学校、研究機関を有し、優秀な人材を確保できる。
2. 福岡第1センター、北九州センターに勤務するスタッフが、コールセンター管理者としての経験を積んで成長し、席数の拡大にも十分に対応できる体制がある。
3. 陸・海・空の交通網の充実に加え、市を挙げたビジネス支援が充実しており、地場に密着したセンター運営が可能。
新設する福岡第2センターには今後およそ250人(最大稼働時)のスタッフが勤務することになります。今後も、雇用を通じて地域社会に貢献するとともに、スタッフがいきいきと働くことのできる環境の構築により、より良い社会づくりに取り組んでまいります。
福岡第2センター概要
(1) 拠点名: 福岡第2センター
(2) 所在地: 福岡市博多区上呉服町10番10号呉服町ビジネスセンター
(3) 拠点面積: 3階143.54平方メートル、5階516.10平方メートル
(4) 操業開始: 2014年10月
(5) スタッフ数: 約250名(最大稼働時)
(6) 事業内容: コールセンター、バックオフィス事業