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アセット 3
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  • 04

    TMJ Message

    対話する。

    一人ひとりが異なる価値観を持っている。
    それはときに衝突を生むこともある。
    でも、私たちはその違いを創造力に変えることができる。
    ユーザー、クライアント、社内の仲間、
    立場が違う相手の話にも耳を傾け、自分の考えを丁寧に語る。
    お互いの違いを知ることから生まれる新しい視点。
    対話は、いつも私たちに新鮮な気づきを与えてくれる。

    02
  • 01

    TMJ Message

    改善する。

    どんな小さなことでもいい、
    今よりも良くなることを考えよう。
    ちょっとした時間の無駄や、ミスをなくす知恵を出し合おう。
    そんな小さな改善の積み重ねが、
    いつか誰もがあっと驚くアイデアにつながるから。
    誰も追いつけないところまで進むことができるから。
    改善は、いつも私たちを成長に導いてくれる。

    03
  • 02

    TMJ Message

    続ける。

    人間は忘れる。
    対話を忘れ、改善を忘れる。
    だから、いつも意識し続けることが大切だ。
    ゆっくりでいい、無理しなくてもいい、
    ときには立ち止まってもいい。
    大事なのは忘れずに続けることだ。
    継続は、いつも私たちに正しい道を思い出させてくれる。
    継続は力、いや最大の強みだ。

    04
  • 03

    TMJ Message

    誰もが暮らしやすい
    社会を創る。

    理想の社会とは、どんなものなのだろう?
    たぶんそれは人それぞれ違う。
    誰かに押し付けられた理想ではなく、
    誰もが自分の居場所を見つけられる、
    そんな社会が実現できたら。私たちの日々の仕事は全部、
    一人ひとりの未来につながっています。

    01

TMJ Mission, Vision, Value

これからTMJが社会の中でどのような存在を目指し、
どのような価値を提供していくのかを共有するためにMission、Vision、Valueを策定しました。
私たちは、目指す社会とありたい姿に向けて
価値を創出し、社会に貢献し続けます。

Mission

~私たちの社会的使命~

たゆまぬ対話と改善で誰もが
暮らしやすい社会を創る

私たちの使命は、クライアントの事業を通じて世の中の不安や不便を解消すること。人が持つ普遍的な価値と、時代に適したテクノロジーを駆使して、誰もが暮らしやすい社会を創り出していきます。

Mission解説

ポイント1:誰もが暮らしやすい社会

お客様も関係パートナーもTMJスタッフも、職場を離れれば一人の生活者=社会の一員として暮らしを営んでいます。「誰もが」はそれら全ての人々を指し、私たちの活動が社会に循環されていくことが「暮らしやすい社会」に繋がることを示唆しています。

ポイント2:たゆまぬ対話

あらゆるステークホルダーとの対話を「たゆまず=途切れることなく」行っていくという、私たちTMJの意思表明です。コミュニケーションを祖業とすることはもちろん、業務遂行や社内外での対話において「話し合うこと」を怠らず、相互理解と最適解を高めていく姿勢を示しています。私たちは対話をあきらめません。

ポイント3:改善・創る

TMJの「改善」活動は、私たちに根ざした文化であり、大きな提供価値です。改善を常に意識し「今あるもの」をもっと良くして高めていくことを示しています。片や「今ないもの」を生み出していくことも重要です。そこで、新たな価値を世に提供していく意思を「創る」に込めています。(“作る”でも“造る”でもないことに意味があります)

Vision 1

~私たちが事業で目指す姿~

Creating Client Value

私たちの成果は、クライアントの価値として社会に還元されます。多彩な強みを持った人財が、たゆまぬ対話を重ね、切り出されたプロセスだけでなく、事業を理解したアプローチで創意と改善を続ける。TMJは、卓越した専門性でクライアントの価値を高め続けます。

Vision 2

~私たちが働く皆とありたい姿~

with your style

普段の生活も仕事も、暮らしと密接につながっている。だから、共に働く仲間と暮らしやすい社会を目指します。私たちは誰もがいきいきと働けるように、多様なスタイルを尊重し、育み続けます。

Vision 1 解説

ポイント1:Creating

TMJは旧経営理念として「Client Value」を掲げていました。これは、お客様のビジネスの成功こそが私たちの成果であり、提供価値であることを示しています。 旧来の経営理念に「Creating」を加えるということは、クライアントの期待(要請)に忠実に応えるだけでなく、自らその価値を創りだし、提供し続けていく姿勢を、より鮮明にしていくことを意図しています。

ポイント2:クライアントの価値として社会に還元

私たちはアウトソーサーとして、業務をお客様に代わり代替することで、企業価値向上に寄与していくことが期待されています。そのためには、 お客様の先にいるユーザーに想いを巡らせ、お客様と、TMJの仲間と、外部のパートナーとで「何が最適か」を常に考え、実行していくことをビジネスの根幹として位置づけます。

ポイント3:事業を理解したアプローチ

求められたKPIを達成するための改善はもちろん必要です。しかし、お客様が真に求めていることは、自社ビジネスゴールへの寄与です。そのためには俯瞰的な目線で事業を捉え、 提案を投げかける姿勢をより強めていく必要を示唆しています。

Vision 2 解説

ポイント1:with your style

「with」はあえて小文字を使用しています。これはその前に様々な単語(主語)を入れても文脈が成り立つようにするためです(例:はたらく with your style,⇒夢・プライベート・家族など)これは、TMJは就労を通じて、あなたが大事にするスタイルと共にありたいと願う姿勢を示しています。

ポイント2:多様なスタイルを尊重

ここでは2つの想いを込めています。1 つ目はValue に示されている「尊重(Acknowledge)」を大事にしていくこと。2 つ目は多様なスタイルのあり方です。 特に2 つ目は、いわゆるワーク・ライフ・バランスとダイバーシティをイメージしています。テクノロジーの進化は加速しています。また、クライアントや消費者のニーズも多様化しています。 今の時代、多様なモノの見方ができなければ、市場における競争に勝てません。性別、年齢、国籍、障害の有無、性的指向、価値観、働き方などの異なる社員に、属性にかかわらず、 活躍の機会・場を公平に提供し、会社はその支援を惜しまないことも意図しています。世の中では「ダイバーシティ&インクルージョン」と呼ばれていますが、働き方の志向はそれぞれあっていい、 その違いを認め、互いを尊重し、応援する風土をTMJ は創っていきたいと考えています。

ポイント3:育み続けます

TMJ は制度や環境面の整備を順次進めていますが、「誰もがいきいきと働ける」環境を目指すには、風土の醸成(=育み)がしっかりと継続されていることが重要と考えています。 ここでは「誰もがいきいきと働ける」組織や職場環境への努力を「続けていく」ことを宣言しています。

Value

~私たちが大切にする価値観~

誠 実Honest

公正・公平であるかを常に問い、正しさを基準とした判断に誠実に応えていきます。

信 頼Trust

信頼することで生まれる強固な力を信じ、責任を果たすことで自らの信頼を高めていきます。

尊 重Acknowledge

様々な考えやユニークさを尊重し、お互いをおもいやる風土を育み続けます。

共 創Co-Creation

意思ある目的を共にする社内外の仲間と、新しい価値を創造し続けます。

挑 戦Challenge

変化を生み出す挑戦を尊び、前例にとらわれない発想と行動で更なる成長を目指します。

Value 解説:誠実(Honest)

ポイント1:誠実=Honestとは?

「Honest」は直訳すると、正直な・偽りのない・素直などの意味が含まれています。何に対して誠実であるか、を考えることで、TMJパーソンとしての判断軸を明確にしていきます。

ポイント2:公正・公平であるか

前述の「何に対して誠実であるか」を示しています。社会の一員として法令・規則の遵守はもちろん、良識的なモラルを判断軸としていきます。お客様に求められたから、以前からの慣習だから、といった理由で正しくないやり方を行ってはいけません。仮に応じることで、近視眼的には解決できたとしても、お客様や社員にとって良くないことを、TMJはやらない・提供をしないことを明言しています。正しさに誠実であるために、各人が持つ倫理観を常に高めていく必要があります。

Value 解説:信頼(Trust)

ポイント1:信頼=Trustとは?

「Trust」は直訳すると、信用・信任・委託・伴う責任という意味が含まれています。会社として、個人として、業務や仕事を通じて、どのように信頼を高めていくかを、私たちは考え続けます。

ポイント2:信頼されることで生まれる強固な力

信頼の形は二つあると考えます。それは「信頼すること」と「信頼されること」です。どちらも大事ですが、TMJではまず「信頼する」ことを基点とします。私たちは他者を信じ、任せ、成果・成長を期待することを強化な力と捉え、大切な価値感とします。また、他者からの期待に応え、責任を果たすことで自らの信頼を高めていきます。これらのサイクルを通じて、お客様や社内の仲間からの信頼を高め、個人と組織の成長を促進させていきます。

Value 解説:尊重(Acknowledge)

ポイント1:尊重=Acknowledgeとは?

「Acknowledge」は直訳すると、事実を認める・承認するという意味が含まれています。同調や同情することが目的ではなく、仮に意見に違いがあったとしても、考えそのものを「認め、大事にする」ことを意図しています。

ポイント2:考えやユニークさを尊重、おもいやる風土

尊重には二つの願いを込めています。1つは風変わりと思われるような意見も歓迎したい、という意味です。既存の考えに縛られない意見を自由闊達に交わせる「風通し」の良さを求めています。2つ目は様々なバックボーンを持つ人が集い、働く会社であることを認識し「違い」を認めていく風土を高めたいという意味です。いづれも「人と違う」「自分と違う」=ユニーク性を認め、その中から生まれる変化を前向きに受け止める会社であることを目指し、Valueに位置づけています。

Value 解説:共創(Co-Creation)

ポイント1:共創=Co-Creationとは?

「Co-Creation(コ・クリエーション)」は、2004年に米ミシガン大学ビジネススクール教授が提起した概念です。企業が様々なステークホルダーと協働して共に新たな価値を創造することを意味し、現在では多様な場面で使われる考え方となっています。

ポイント2:意思ある目的を共にする仲間

お客様のビジネスゴール、ひいては社会へ新しい価値を提供するには、様々な考えや技術を用いる必要があります。自分や自社にない考え方・技術を積極的に取り入れ、社会やクライアントの課題を解決する新たな価値を、すばやく・最善の方法で生み出し、提供することをTMJは重視します。社内外の想いを共にする仲間との間に生まれる力と、その過程を通じて成長することを、私たちは大事にしていきます。

Value 解説:挑戦(Challenge)

ポイント1:挑戦=Challengeとは?

仕事やプライベートなどの様々な場面で、何に挑戦し、どう捉えていくかを考えることが、私たちの大事な判断軸となります。

ポイント2:変化を生み出す挑戦

挑戦を求める理由は大きく二つあります。1つは「硬直」を避けたいこと。新たなやり方・考えを否定することは自身と会社の成長機会を逸します。2つ目は既存の延長で考えるクセを見直すこと。継続性はもちろん大切ですが、今ないものを生み出すために、前例に縛られることなく思考し、行動することを「挑戦」と位置づけています。
挑戦をするということは失敗をする可能性も高いということです。しかしTMJは、挑戦して失敗することはむしろ尊いことと捉えます。良い変化を生みだすため、多くの失敗を許容し、その経験を成長につなげていくことが、TMJと個人にとって必要不可欠と考えます。

illust

イラスト: ⓒ YOH Shomei

TMJ Brand Movie

~私たちが目指すもの~

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