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IBM Watsonを活用した「フィジビリティスタディサービス」を提供開始

システム提供・コンテンツ最適化から評価までをワンストップで提供

コールセンター・バックオフィス(事務処理センター)の構築・運営を行う株式会社TMJ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:丸山 英毅、以下、TMJ)は、「IBM Watson (以下、Watson)」を活用したオペレータ支援ツールを開発し、コールセンターにおける電話応対の生産性変化などを測る、「フィジビリティスタディサービス」の提供を開始しました。

Watsonを活用した「フィジビリティスタディサービス」とは

応対力・生産性向上を目的に、コールセンターでは自然言語処理と機械学習などのAI活用に向けた検討が本格化しています。AI技術の本格導入に先立ち、フィジビリティスタディ(実現可能性調査)による導入検証を求める企業ニーズが増える中、TMJではオペレータ支援に特化した「フィジビリティスタディプログラム(以下、本サービス)」を開発。Watsonを活用した音声認識+機械学習機能付きの自社開発FAQシステムの提供から、FAQコンテンツ・学習用データの作成、検証・評価までをワンストップで提供し、コールセンターにおける生産性の向上を力強くサポートします。

サービス ご提供内容

コールセンター業務へのAI技術活用を推進

コールセンターにおけるAI導入による期待効果は、「生産性向上」「通話時間の短縮」「ナレッジマネージメントの強化」「オペレータの業務負荷軽減により離職率改善」「AIによる知識補完に伴う育成期間の短縮」など様々です。今回提供する本サービスでは、期待する効果が本当に望めるのかを、約3ヶ月にわたり導入検証を行うことで、“AI導入の投資対効果”を検証することを目的としています。TMJは前述のとおり、Watsonを活用したシステム提供、コンテンツ最適化、検証・評価までをワンストップで提供し、AI技術の導入意思決定をサポートします。

コールセンター運営にAI活用が欠かせない未来を見据え、TMJは今後もAI技術導入の支援を推進していきます。

サービス概要

提供価格: 2,000万円~(税別、詳細は見積り)
提供期間: 3ヶ月~4ヶ月

導入スケジュール イメージ ※モデルケース

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