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「能力開発」がES(従業員満足)向上のキーワード!
企業向け研修ニーズが増加 オンライン英会話サービスの販売を開始

コールセンター・バックオフィス(事務処理センター)の構築・運営を行うセコムグループの株式会社TMJ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:丸山 英毅、以下、TMJ)は、これまでの社員の自己研鑽を目的に活用してきたオンライン英会話メニューを販売開始します。まずトライアルとしてセコムグループ内の複数企業に提供後、将来的には既存クライアント企業へ提供していきます。オンライン英会話のコンテンツ提供・実施は、TMJの100%出資子会社であるTMJP BPO Services, Inc.(所在地:フィリピン・マニラ、代表取締役社長:伊藤 伸司、以下、TMJP)が行います。

サービス提供開始の背景

TMJでは社員への能力開発・教育機会の充実を掲げ、様々な自社教育コンテンツを開発・社内展開しています。その一環としてフィリピン・マニラと繋ぐオンライン英会話を2015年8月に導入。直近2年間で延べ約300名が受講し、好評を得ています。
労働市場では人材不足の問題が深刻となる中、“ブラック企業”といった言葉が定着するなど、従業員や求職者が企業に求める就労環境ニーズは大きく変わり始めています。企業側も処遇条件見直し・福利厚生の充実など様々な施策を講じ、ES(従業員満足)を高めようとする動きや、“やりがい”や“能力を発揮”する機会を求める従業員の声も増えてきています。そのような中、TMJでは、“能力開発”を図るべく教育・研修の充実に関心を強めるクライアントニーズを受け、自社教育プログラムを外部に提供することを決断。この度社内での利用が進むオンライン英会話の提供に向けてトライアルを開始します。

 

オンライン英会話サービスの特長

①実績
サービスを提供するTMJPは、大手通信教育事業を展開する企業のオンライン英会話レッスン業務やTMJ内のオンライン英会話学習など、2015年の設立以来多くの実績を積んでいます。
②優れた講師陣
教育課程を専門に学んだ人材を主に採用。単純に“英語を話す”だけでなく、英語を習得するためのスキルと心構えを持つ講師陣が質の高いレッスンを提供します。
③レッスンの質
受講者ごとの様々なレベルやシーンに合わせた適切なプログラムを独自に開発。優れた講師陣が定期的にレッスン内容を見直す他、ティーチングスキルの向上に向けた研修を実施しています。

 

トライアル概要

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