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カスタマーハラスメントに対する方針

Customer Harassment Policy

①カスタマーハラスメントに対する基本的な考え方

TMJは、コーポレートアイデンティティ 2030年visionにて「with your style」を掲げ、”ヒトの働き方に寄り添い、応援し、成長を支えることで、多様性のある新しいヒトの未来を志向していく”ことを実践しています。

TMJで働くすべての従業者に対し、安全で安心して就業できる職場環境を提供するとともに、それを維持するために、お客さまやお取引先等TMJがおこなう事業に関係を有する者からの従業者に対する以下の行為をいわゆるカスタマーハラスメントと認識し、これらに該当すると判断される行為に対しては毅然とした対応を行います。

  • 従業者の心身の健康や就業環境を害する言動
  • 人権侵害や人格否定といった人としての尊厳を冒すもの

②カスタマーハラスメントに該当すると考えられる言動の具体例

  • 長時間拘束
  • 同内容のクレームや問い合わせのリピート
  • 暴言・怒声
  • 威嚇・脅迫
  • 揚げ足取り・執拗な責め立て
  • 社会的地位を振りかざすなどの権威的(説教的)態度
  • インターネット・SNS・マスメディアへの投稿
  • セクハラ行為
  • 過剰な謝罪要求
  • 個人情報・プライバシー情報の開示要求
  • 従業者の解雇・罰則・異動の要求
  • 正当な理由のない過度な要求
  • ※上記は例であり、これらに限定されるものではありません

③カスタマーハラスメントに対する姿勢

TMJは、「セコムグループにおけるカスタマーハラスメントに対する基本方針」ならびに「一般社団法人日本コンタクトセンター協会(CCAJ) コンタクトセンター/コールセンターにおけるカスタマーハラスメント対策ガイドライン」 「TMJ人権方針」を規範としカスタマーハラスメントへの対応をおこない、TMJ従業者に対するカスタマーハラスメントの疑いが生じた場合、組織としての解決に尽力するとともに、クライアント企業様、ステークホルダーのみなさまと連携した対応を行います。また、過度な要求に対しては、必要に応じて警察・弁護士等と連携し、法的措置等も含む対応を検討いたします。

尚、お客様への応対については「お客さま応対方針」に基づき、各種のお問い合わせ・ご依頼・ご要望等に対して真摯に対応することを前提とします。

④未然防止策による従業者の保護

以下の事項を実行することで未然防止策および従業員ケアをおこないます

  • カスタマーハラスメント発生時の対応方法・手順の策定
  • 上記啓発、教育・研修
  • カスタマーハラスメントの防止および、低減に向けた取り組みの推進
  • 再発防止の取り組み
  • 親会社・社内専門部署および外部機関(警察・弁護士等)との連携体制の整備
  • カスタマーハラスメントを受けた従業者の心身のケア
  • 相談窓口の設置

2025年9月1日
株式会社 TMJ
代表取締役社長 丸山 英毅

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