TMJお客様応対方針
Customer Service Policy
Customer Service Policy
私たちTMJは、クライアントの事業成功を目的としたビジネスパートナーとして、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)中心に事業を展開しております。クライアントのお客様への顧客体験価値の提供を通じて、重要な対話接点を担う責任を果たすとともに、クライアントのブランド価値向上に貢献するべく、日々取り組みを行っています。当社が社会において事業を継続していくうえで、最も重要な行動基準はコンプライアンスであることを認識し、役員および従業員に対して、法令のみならずその背景にある道徳や企業理念を遵守・実践することを要求します。
消費行動や商慣習が変わる中、企業のビジネスモデルや顧客接点の変革が進み、私たちTMJが提供するサービスの本質にも変化が求められています。加えて、進む労働人口の減少を受け、自動化による業務生産性向上が図られる反面、あらためてヒトでしかできない応対の更なる高度化が期待され、私たちのサービス提供の在り方そのものも問われています。
これらの環境変化に適応するため、TMJはお客様へのサービス提供の姿勢を明確にし、応対品質の向上を目指す指針として「お客様応対方針」を策定しました。本方針はTMJのQRM(品質・リスクマネジメント)基本方針に基づき、業務運営上の判断の優先順位である「SLQDC(Safety&Security, Law, Quality, Delivery, Cost)」に則り定められています。全従業員が本方針を基にお客様へサービスを提供し、提供価値のさらなる向上に努めてまいります。
全てのサービス提供において、お客様の安全・安心を最優先とした行動と判断を全従業員が実施します。あらゆる場面で常に高い安全性が確保できるよう、サービス内容や提供体制の保全、刷新に努めます。
クライアントが求めるサービスレベルの到達・維持に向けた活動を常に行います。加えて、様々な対話接点を担うプロフェッショナルとしてお客様へのサービス提供を行い、課題の解決と感動体験の提供を目指します。そのための体制、教育、技術の整備と革新をたゆまず進め、クライアントのブランド価値向上に絶えず寄与するビジネスパートナーとして提供品質の向上に努めます。
お困りごとやご相談に応対する機会は、お客様にとっては日常的ではないという前提理解に立ち、私たちTMJはお客様へ迅速で適切な解決・提案の提供に日々努めます。最適な回答やプランの提示、その理解を得るための説明責任を果たすとともに、お客様にとって不要なやりとりを排除する応対の実現を目指します。
より良いサービスの提供に向け、従業員、取引企業の労働環境を常に配慮し、事業運営を行います。労働関連法令の遵守、多様性の受容、ハラスメントの撲滅などを各ステークホルダーと対策を進めるとともに、お客様の理解に向けた啓発を必要に応じて行ってまいります。
2025年9月1日
株式会社 TMJ
代表取締役社長 丸山 英毅
TMJが豊富な経験と最新技術を駆使して得た、業務の効率化やスキル向上に役立つ実践的なノウハウや知識を、無料でご提供します。
TMJのミッション、ビジョンに共感いただける方を、幅広く募集しています。