福岡第4センターの特長
今年2月に天神エリアに開設した福岡第3センターに続き、TMJとしては福岡市内で4ヶ所目のセンター開設となります。今回進出を決めた「グランスクエア呉服町」は、2014年に開設した福岡第2センターと至近のため、センター間での業務連携や会議室・研修室など設備の共用や人員往来など有機的な連携の面で、運営効率性の高いセンターとなります。
オフィス環境も地下鉄駅・バス停から徒歩3分と、各所へのアクセスが非常に良く、加えて、施設内はホテルライクな内装仕様が特徴的となっており、休憩室にはマッサージコーナー、USB充電器の導入など、スタッフが働きやすい環境作りに配慮しています。
センター概要
(1)拠点名 : 福岡第4センター
(2)所在地 : 福岡県福岡市博多区中呉服町6-10グランスクエア呉服町4F・6F
(3)拠点面積 : 約684㎡(2フロア)
(4)座席数 : 155席
(5)スタッフ数: 約240名 (2019年度計画)
福岡第4センターは155席を有し、2019年度には約240名の採用を計画しています。既に開設しているセンターと合わせ、TMJ全体で福岡市内において合計2,000名規模の雇用となります。多数のBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)ベンダーが進出する福岡市エリアにおいて、業界最大クラスの拠点数・スタッフ数を展開することとなりました。
株式会社TMJ概要
TMJは、株式会社福武書店(現・株式会社ベネッセコーポレーション)のインハウスコールセンターより独立分社化する形で1992年に設立。世界でも例のない継続型の会員制事業で培った生産管理、品質管理のノウハウを活かし、多種多様なクライアント企業のコールセンターの設計・運営から、調査・分析、人材派遣、人材育成などのサービスを提供しています。2017年には、セコム株式会社の100%子会社となり、より強固で安全性の高いグループネットワークを活かし、クライアントビジネスの成功をサポートします。