セミナーでは、AI-OCRの活⽤における保険事務業務のDX化の課題整理の⽅法やソリューションについて、パナソニックの「AI-OCR／テクノロジー」の側⾯と、TMJの「運⽤／オペレーション」の両側⾯から解説しました。

参加者からは、
「導入の際に検討すべきポイント等、大変わかりやすかったです」
とご好評いただきました。

前回のセミナーのご好評を受け、この度2022年11月15日（火）に第2弾を開催いたします。
保険事務業務のデジタル化にお悩みの⽅へのお役⽴ち情報満載です。ぜひご参加ください。

▼セミナーの詳細・お申し込みについてはこちらをご覧ください
https://s.tmj.jp/wbn-pstc-tmj-20221115.html

【概要】
昨今、コロナ禍などの社会事情や電帳法改正・インボイス制度などの法改正に関連し、テレワーク、ハイブリッドワークへの対応や、経理帳票の電子化など、社内のDX推進が求められております。

本セミナーでは、金融業界、なかでも保険業を中心として、社内のさまざまな事務業務のデジタル化、さらにはDX推進というテーマについて、パナソニックの「AI-OCR/テクノロジー」の側面と、TMJの「運用/オペレーション」の両側面から解説いたします。

▼セミナーの詳細・お申し込みについてはこちらをご覧ください
https://s.tmj.jp/wbn-pstc-tmj-20221115.html

【このセミナーで学べること】
・保険事務業務をデジタル化するにあたっての課題整理の方法
・AI-OCRによるデジタル化の効果を最大化するためのポイント

【講演内容】
■パート1：保険会社様における業務改善の目的および課題の整理
保険業界全体の環境変化や背景を踏まえ、よくある業務課題を洗い出します。そのうえで、お客様の課題解決をする際にまず初めに必要な目的の整理（「コスト削減」「残業削減」など）や、現状把握（「現在のコスト」や「運用フロー」など）について解説します。

■パート2：AI-OCRを効果的に活用するための導入・業務運用のポイント
パート1で整理した目的・課題に対し、AI-OCRを導入する際の対象プロセス検討や期待効果の考え方などを整理します。また、AI-OCRによるデジタル化の効果を最大化するためのポイントを、設計・実運用・管理といった各業務プロセスに沿って「ツール・システム」「人による運用」の両方の視点から迫っていきます。

【開催概要】
■タイトル
【2社対談形式】パナソニック×TMJ共催ウェビナー
『保険事務業務におけるデジタル化、さらにはDXの第一歩』
AI-OCRの活用における業務整理や課題解決のポイントを解説
～技術×運用の視点、リアルに語るココだけの話～

■開催日時
2022年11月15日（火）14時00分～15時00分

■開催場所
オンライン（YouTubeが閲覧できる環境でご覧ください）

■参加費
無料（事前登録制）

■お申し込み方法
下記のサイトよりお申し込みください。
https://s.tmj.jp/wbn-pstc-tmj-20221115.html

■登壇者
古川　果歩 氏

パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社
オフィスソリューション一部　営業二課　一係

⼊社時からOCR製品を中⼼とした働き⽅改⾰ソリューションの提案を担当

茨木　応

株式会社TMJ
営業戦略本部　営業推進部　カスタマーサクセス推進課
文書情報管理士／OMG BPM認定資格

アウトソーシング、いわゆるBPO会社として、特に事務業務の改善や効率化に関する提案を担当

本社所在地：東京都港区東新橋2-12-7　住友東新橋ビル2号館
代表取締役：香田 敏行

事業内容：ICT × AI × 現場知見をコアとしたフルスタックソリューション/ニューノーマルに対応した時間・場所にとらわれない働き方と高い業務生産性を実現するソリューションの提供

コーポレートサイト：https://www.panasonic.com/jp/company/pstc.html
サービスサイト：https://www.panasonic.com/jp/business/its/wisocr.html

TMJは、株式会社福武書店（現・株式会社ベネッセコーポレーション）のインハウスコールセンターより独立分社化する形で1992年に設立。世界でも例のない継続型の会員制事業で培った生産管理、品質管理のノウハウを活かし、多種多様なクライアント企業のコールセンターの設計・運営から、調査・分析、人材派遣、人材育成などのサービスを提供しています。2017年には、セコム株式会社の100％子会社となり、より強固で安全性の高いグループネットワークを活かし、クライアントビジネスの成功をサポートします。