当日はTMJ代表取締役社長執行役員の丸山より、今回の進出決定にあたり、県・市から熱心な誘致をいただいたことへのお礼を述べるとともに、今後の新潟市内を中心に進めるビジネス展開について説明を行いました。

当初100名規模での開所後、2023年度中を目途に500名規模まで採用を拡大していく計画を伝えるとともに、先行して進む採用の状況を踏まえ、「求職者の声を聞くと、新潟市内における事務職への就労ニーズを強く感じる。事務職への就労希望者の受け皿となれるよう、今後も雇用拡大を通じて地域へ貢献したい」と説明をいたしました。

佐久間副知事、朝妻副市長からは、地域雇用への貢献に対し感謝のお言葉をいただくともに、女性や若者、UIターン希望者など、多様な人材の活躍機会拡大につながる、と期待のお言葉もいただきました。

TMJは今回の新潟市進出により全国22センター、約1.5万人の体制を構築します。更なるクライアントビジネスへの貢献と、雇用創出を通じた地域に根差した活動を進めてまいります。

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～2023年4月の開所へ向け、環境構築と採用を開始～（12/1）

TMJは、株式会社福武書店（現・株式会社ベネッセコーポレーション）のインハウスコールセンターより独立分社化する形で1992年に設立。世界でも例のない継続型の会員制事業で培った生産管理、品質管理のノウハウを活かし、多種多様なクライアント企業のコールセンターの設計・運営から、調査・分析、人材派遣、人材育成などのサービスを提供しています。2017年には、セコム株式会社の100％子会社となり、より強固で安全性の高いグループネットワークを活かし、クライアントビジネスの成功をサポートします。