コールセンター・バックオフィス（事務処理センター）の構築・運営を行うセコムグループの株式会社TMJ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：丸山 英毅、以下TMJ）は、2025年6月13日に開催されたQCサークル本部・（一財）日本科学技術連盟主催の「第2回 事務・販売・サービス〔含む医療・福祉〕部門 QCサークルグランドチャンピオン大会」において、近畿支部代表として出場しQCサークル本部長賞　優秀賞を受賞しました。

事務・販売・サービス〔含む医療・福祉〕部門（以下、JHS部門）QCサークルグランドチャンピオン大会は、製造業で一般的なQCサークル活動（Quality Control＝品質管理）をその他業種にまで広く普及していくことを目的に、事務・販売・サービス、医療・福祉の業種を対象とした改善活動の成果を競う大会です。2023年度までは「全日本選抜QCサークル大会」内の事務・販売・サービス部門での運営事例の選抜大会として実施されましたが、事務・販売・サービス部門へのさらなる活動の普及と活性化を図るため、昨年度から名称を「グランドチャンピオン大会」に改めて実施されることとなりました。当日は、全国のQCサークル各支部から推薦された15のサークルが集い、優秀事例を発表し相互研鑽する場として開催されています。

TMJからは2025年1月に開催されたQCサークル近畿支部JHSチャンピオン大会で支部賞を獲得した「インタレスティング」サークル^※が出場しました。

※QCサークル近畿支部JHS部門グランドチャンピオン支部選抜大会において、 TMJの改善事例が支部賞を受賞
https://www.tmj.jp/news/20250124_29129/

近畿支部代表

TMJは、株式会社福武書店（現・株式会社ベネッセコーポレーション）のインハウスコールセンターより独立分社化する形で1992年に設立。世界でも例のない継続型の会員制事業で培った生産管理、品質管理のノウハウを活かし、多種多様なクライアント企業のコールセンターの設計・運営から、調査・分析、人材派遣、人材育成などのサービスを提供しています。2017年にはセコム株式会社の100％子会社となり、より強固で安全性の高いグループネットワークを活かし、クライアントビジネスの成功をサポートします。