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ニュース

「TMJサステナビリティ宣言」を公開

自社サステナビリティ活動の促進に向け、
社内コンテストを通じた全員参加の推進と新規ビジネス創出も併せて実施

コンタクトセンター・バックオフィス(事務処理センター)の構築・運営を行うセコムグループの株式会社TMJ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:丸山 英毅、以下TMJ)は、持続可能な社会の実現に向け、自社方針をまとめた「TMJサステナビリティ宣言」を2023年4月3日に策定し、この度自社Webページへ公開いたしましたのでお知らせします。

「TMJサステナビリティ宣言」の概要 

TMJは経営理念ミッションで「たゆまぬ対話と改善で誰もが暮らしやすい社会を創る」を掲げています。この「誰もが暮らしやすい社会」の実現に向け、事業を通じて社会へより積極的に関与し、さまざまなステークホルダーと共に、持続可能な社会を目指す姿勢を「TMJサステナビリティ宣言」として示しました。

TMJサステナビリティ宣言は以下よりご覧ください。
https://www.tmj.jp/company/sdg/

TMJにおけるサステナビリティの考え方

 

宣言では「誰もが暮らしやすい社会」の実現に向け取り組む優先課題を、マテリアリティとして定めました。事業展開と企業経営を通じて「DEI(Diversity Equity Inclusion)」、「企業生産性の向上」、「継続的な能力開発」、「気候変動の抑制と環境保護」、「住み続けられる街づくり」、「人的資本の継続的向上」、「コーポレートガバナンスの強化」の7つを課題テーマとして、取り組みを推進します。

 

 

 

社内浸透と事業活動への組み込みを目的に全員参加型「ビジネスコンテスト」を実施

TMJでは宣言を従業員一人一人の意識と行動へ浸透させるため、サステナビリティ推進の専門組織を設置、社内取り組みを力強く推進をしていきます。その第1弾として、自社新規事業企画部門と連携し、全社員※参加型の「ビジネスコンテスト」を社内で展開します。掲げる社会課題の解決に向けた新規ビジネスアイデアを募り、1,000件を超える応募案から選考されたアイデアを新規事業化と既存ビジネスへの反映を行う予定です。全員参加のコンテスト実施による当事者意識の醸成と、自社事業活動への組み込みによりサステナビリティ実現への具体的アクションを加速させます。
※全社員:職種・地域限定正社員を含む正社員が対象

株式会社TMJ CVO(Chief Value Officer) 土屋美奈のコメント

この度サステナビリティ宣言策定にあたり、私たちTMJグループが目指す「誰もが暮らしやすい社会」とはどの様な社会なのかを具体的に描きました。そしてそれを実現するために取り組むべき社会課題をマテリアリティとして定めました。
ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)企業として社会インフラや多くの企業を支える役割、多様な人材に活躍いただき実現するサービス、事業所の出店を通じた多くの地域との共創、更にはかけがえのない地球や故郷への感謝の気持ちに至るまで、様々なことに思いを馳せ、事業によって解決する5つの社会課題(事業マテリアリティ)と、自社の経営活動において取り組むべき2つの社会課題(経営基盤マテリアリティ)を設定いたしました。
今後これらの社会課題に取り組み、既存事業のみならず新たな事業にも挑戦し価値を創出することで、誰もが暮らしやすい社会の実現を目指してまいります。

株式会社TMJについて( https://www.tmj.jp/ ) 

TMJは、株式会社福武書店(現・株式会社ベネッセコーポレーション)のインハウスコールセンターより独立分社化する形で1992年に設立。世界でも例のない継続型の会員制事業で培った生産管理、品質管理のノウハウを活かし、多種多様なクライアント企業のコールセンターの設計・運営から、調査・分析、人材派遣、人材育成などのサービスを提供しています。2017年には、セコム株式会社の100%子会社となり、より強固で安全性の高いグループネットワークを活かし、クライアントビジネスの成功をサポートします。

本件に関するお問い合わせ

株式会社TMJ 広報室:泉・村田・松本
TEL:03-6758-2000 Email:pr@tmj.jp 

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