札幌第2コンタクトセンター概要
所在地:北海道札幌市北区北七条西2丁目15-1 野村不動産札幌ビル
規模:690ブース(2009年8月1日現在)
従業員数:約700人
業務内容:金融、メーカー、情報通信、その他サービスなどのコンタクトセンター運営
受賞理由
2008年10月に、札幌市北区に開設したTMJ札幌第2コンタクトセンターは、690ブースの座席数を有し、約700名の従業員が勤務するTMJでも最大規模のコンタクトセンターです。
2008年7月に竣工したハイスペックビルに、全社で標準化されたファシリティ管理体制を構築。さらに、コスト、スピード、柔軟性、確実性に配慮した最新ITシステムの導入により、全国各地のコンタクトセンターとの間で、時間や距離を越えたコミュニケーションや業務シェアが可能となっています。
また、お客様や採用応募者におもてなしの気持ちを伝えるエントランスから、コンタクトセンタースタッフの育成のための研修室、業務を円滑に行うコンタクトセンター、さらに、ゆったりとくつろぐことができるリフレッシュスペースまで、ここで働く従業員が「誇りに思える環境」をコンセプトに設計されたオフィスは、従業員のES(従業員満足度)を高め、『コンタクトを科学する』という、TMJの目指すコンタクトセンター運営を実現できる空間となっています。
日経ニューオフィス賞
日経ニューオフィス賞とは、日本経済新聞社と社団法人ニューオフィス推進協議会(NOPA)が主催し、「ニューオフィス」づくりの普及・促進を図ることを目的とし、創意と工夫をこらしたオフィスを表彰するものです。