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「第5679回QCサークル関東支部 改善事例チャンピオン大会」
JHS部門において銀賞を受賞

株式会社TMJ(本社:東京都新宿区西新宿、代表取締役社長:林 純一)は、QCサークル関東支部 京浜地区大会を勝ち抜き、「第5679回QCサークル関東支部 改善事例チャンピオン大会」JHS部門において、銀賞を受賞いたしました。

受賞概要

・チーム名:DMT10
・活動テーマ:「繁忙期3.8人日→3.0人日へ」業務進行管理のデータ一元化
・受賞内容:銀賞
・受賞理由:
業務形態からなかなか活動が困難とも思われる中、しっかりと活動している。サークルも会社も、そして顧客(クライアント)もハッピーになっていくサークル活動の狙いを実践されている。OJTの計画表なども作成し水平展開の施策もとても良い。

関東支部改善事例チャンピオン大会の概要

2014年度関東9地区(神奈川・茨城・京浜・千葉・埼玉・栃木・長野・山梨・群馬)で選抜されたチャンピオンが一堂に集まる発表大会です。
内容は、製造業の総合部門で9チーム、事務・販売・サービス部門で8チーム、JHS運営事例選抜部門で6チームがそれぞれ発表を行う相互啓発の場です。

TMJの「小さな改善」活動

TMJの「小さな改善」活動は、製造業で長年の実績がある「QCサークル活動」をベースにしています。コールセンター、バックオフィスセンターだけでなく、経理や人事といった管理サポート部門も含め、正社員からパート、アルバイトまで全従業員が「小さな改善」活動を実践しており、2012年3月までに約480チームが参加しています。

問題点や効果を定量化しづらいサービス業であること、200を超える多様な受託案件ごとに勤務場所や勤務時間が異なる複雑な勤務体系であること、正社員からアルバイトまで複数の属性の従業員がひとつの業務に従事していることなど、アウトソーシングビジネスにおいては、「QCサークル活動」の全社的な推進が難しいと言われています。しかしTMJでは、経営理念である『Client Value』を実践し、クライアントの事業成長に貢献することを目指して、すべての従業員が日々改善に取り組んでいます。また、2012年からは、新たに中国・上海にある現地子会社においても、QCの手法を用いた中国版「小さな改善」活動がスタートしています。

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