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グローバルネットワークを活かしたBPOサービスの提供を開始

海外子会社との連携による業務体制を強化

コールセンター・バックオフィス(事務処理センター)の構築・運営を行う株式会社TMJ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:丸山 英毅、以下、TMJ)は、海外子会社と連携した、BPO(ビジネスプロセス・アウトソーシング)サービスの提供を本格的に開始します。

多くの企業が事務業務の改善・改革を目的に、様々な領域でBPOサービスを活用する中、TMJは国内地方拠点において、人事や営業事務などの業務受託を行い、対応領域を拡大する事で、効率性の向上とコスト最適化の両立を実現してきました。

今回、TMJは既存の国内地方拠点での業務体制に加え、フィリピン・マニラの海外子会社と連携した業務スキームでBPOサービスの提供を開始します。既に2016年6月より間接業務(人事、総務、経理等)の受託運用を開始しており、ノウハウを蓄積することで高品質とコスト競争力を備えたサービス提供を強化していきます。

今後は国内地方拠点と海外子会社との連携スキームを活用したサービス開発を進め、よりお客様が利用しやすいサービスラインアップを拡充していきます。

TMJのグローバルネットワークの特徴

① 日本との連携
業務を分解し、国内地方拠点と海外子会社の連携により最適化することで、コスト最適化を実現します。また、最終チェックを日本人管理者が行うことで、日本品質の業務精度を実現します。個人情報の取り扱いに関しても、TMJが持つ日本最高レベルのセキュリティ体制を海外拠点でも構築し、安全性を担保します。

② 専門性
TMJが長年培った事務業務効率化の要諦をメソッド化することで、ベストプラクティスを標準化し、高い専門性を提供します。24時間稼動可能な拠点特性による「時間の融通性」と、多様な事務処理実績から得た専門性を活かした「業務の柔軟性」により、フレキシブルな対応を提供します。

③ 海外拠点の活用で低価格化
昨年8月に進出したTMJP BPO サービス㈱(※1)が拠点を構えるマニラ・ボニフォシオ地区は多くの金融系企業が進出し、BPO経験者、大卒者など優秀な人材を集めやすい立地にあります。同社は、この立地条件を活かし、高パフォーマンス・低コストの業務体制を構築しています。その他、中国法人(※2)の活用、鹿児島を中心とした国内地方拠点でのニアショア化も併用し、高品質と低コストを両立しています。

※1:2015年8月にフィリピン・マニラに開設したオフショア拠点。TMJ99%出資子会社。
※2::益峰客戸関係管理(上海)有限公司(VCS)、上海捷声商務服務有限公司(JCS)の2つの法人を中国・上海に展開。

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