

参加の背景
TMJは、親会社であるセコム株式会社が2017年、2018年と参加してきた『テレワーク・デイズ』に、セコムグループの一員として初めて参加。今回、東京本社勤務の社員を対象に参加を呼びかけ、120名の参加を予定しています。『テレワーク・デイズ2019』の実施期間として設定されている7月22日(月)~9月6日(金)までの約1ヵ月半の間、原則週2回までを上限として実施します。
TMJでは、フレックス勤務制度や在宅勤務制度を導入するなど、多様な働き方が実現できる環境の整備に努めています。今回、『テレワーク・デイズ』の参加をきっかけに、働き方改革に対する社員の意識を高めるとともに、今後も社員のライフスタイルに合わせた柔軟な働き方を推進します。
テレワーク・デイズ2019について
テレワーク・デイズは、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府が、東京都 及び関係団体と連携、推進する東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とした働き方改革の国民運動です。2017年から2020年までの毎年、東京オリンピックの開会式にあたる7月24日を『テレワーク・デイ』と位置付けました。
株式会社TMJについて
TMJは、株式会社福武書店(現・株式会社ベネッセコーポレーション)のインハウスコールセンターより独立分社化する形で1992年に設立。世界でも例のない継続型の会員制事業で培った生産管理、品質管理のノウハウを活かし、多種多様なクライアント企業のコールセンターの設計・運営から、調査・分析、人材派遣、人材育成などのサービスを提供しています。2017年には、セコム株式会社の100%子会社となり、より強固で安全性の高いグループネットワークを活かし、クライアントビジネスの成功をサポートします。