TMJは金融・教育・人材サービス・製造・流通・通信など多くのクライアント企業より業務を受託しております。コールセンター・バックオフィス(事務処理)センターの運営は、社会インフラを支える重要な役割であると認識しております。今後もクライアント企業と協議を重ね、感染防止に留意のうえ、センター運営を継続してまいります。
事業継続方針について
感染防止に向けた弊社体制について
TMJでは今年2月より災害対策本部を設置し、以降、感染拡大の防止に向けて各種感染予防の対策と行動奨励、従業員の国内外の出張の制限、大人数で行う会議や諸行事の中止・見直し、在宅勤務・時差出勤の奨励などを推進してまいりました。
感染防止・予防に向けた取り組みについて
■衛生管理について
マスクの着用、消毒液の配置、デスクや電話系機器の定期的な清掃、従業員同士の社会的距離の確保、定期的な換気対応など、衛生管理の強化を実施。
■従業員の健康管理について
日々の検温、健康管理、健康観察を徹底し、37.5℃以上の場合の出勤停止措置を実施。
■出張・会議・イベントについて
海外出張や不急の国内出張を禁止とし、可能な限りリモート環境での代替を行う。
多数の参加者が集まる社内外イベント・会議・研修・会食の開催は中止・延期。もしくは対面を避けたオンライン開催へ変更。
■勤務等について
該当地域ごとの情勢および業務適性を判断し、可能な限り在宅勤務・時差出勤を推奨・実施。
委託元であるクライアント企業と協議のうえ、一部業務規模の縮小・停止・輪番勤務などの対応を個別に検討・実施。
■採用活動について
感染予防の徹底に向け、Webでの説明会および面談の実施を拡大。
来社いただく方においても、感染予防行動を徹底。
今後も従業員およびクライアント企業、協力会社の皆様の安全を最優先に考え、感染抑止に努めてまいります。