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ASEANに本格進出 
日本人を中心としたフィリピンでのセンター構築に向け、事業提携契約締結

2013.11.14

コールセンター・バックオフィス(事務処理センター)の構築・運営を行うベネッセグループの株式会社TMJ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:林 純一、以下、TMJ)は、持続的成長に向けた海外事業戦略の一環として、フィリピンで日本企業向けの業務委託(オフショア・アウトソーシング)を請け負うガリバー・オフショア・アウトソーシング株式会社(本社:埼玉県八潮市、代表取締役社長:平山 吉弘、以下、GOO社)と11月11日に業務提携契約を締結いたしました。今回の契約締結により、互いの事業の強みを活かして急成長するフィリピンでオフショア(海外への外部業務委託)事業を展開いたします。

成長著しいASEANの中でフィリピンに新たなオフショア生産拠点を構築

アジア圏でのコールセンターなどを含む日本向けのオフショアは10年以上中国が牽引してきましたが、近年巨大経済圏へと変貌するASEAN諸国が世界から注目されており、中でもフィリピンはインドに次ぐアジアのIT産業大国として国力を向上してきています。コールセンター事業に関しては、海外からのコールセンター委託数は世界1位であり、欧米企業が早くから目をつけ、時差を利用した24時間対応のサービスを低コストで提供するなどの成功を収めています。
TMJは「持続的成長を実現する事業構造改革」を最重点課題としており、海外事業開発を改革の中核と位置づけています。成長するアジア各国における事業戦略を検討した結果、BPOサービスのインフラ整備が進むフィリピンにおいて、低コストと高品質を両立する日本向けオフショアに着手することにいたしました。

GOOとの協業事業スキーム

今回の事業提携契約では、フィリピンのセブ島に日本語対応のコールセンターを持つGOO社と提携し、TMJが人材採用代行および海外への業務委託を希望する日本企業への営業を行います。また、TMJより現地に管理人材を派遣し、これまでに培ったコールセンター構築・運営ノウハウを提供することでスピーディーに高品質な日本語対応のセンター構築を行います。人材採用については日本人の渡航就労人材、インターンシッププログラムを活用した大学生人材、フィリピンローカル人材の3つのモデルを活用したサービスを提供する予定です。

今後の展開

2014年度以降、日本向けオフショアサービス実績を積み、土台を構築した上でフィリピン国内・欧米外資系企業向けにサービスの拡充を目指すほか、フィリピン国内での新規事業開発推進やベネッセグループ内企業との連携などを通じ、事業拡大を目指します。また、中長期的には、本日業務提携を同時発表したインドネシアで民間最大規模のBPO企業との連携を深め、ASEAN地域全体を視野に入れた活動へと進化させていきます(詳細は別リリース参照)。

<ガリバー・オフショア・アウトソーシング株式会社 概要>
   会社名      ガリバー・オフショア・アウトソーシング株式会社
   代表取締役    平山吉弘
   本社所在地    〒340-0822 埼玉県八潮市大瀬815-1-1
   設立       2011年12月
   資本金      2000万円
   従業員数    グループ111名(国内19名、海外92名)
   事業内容    日本人を採用・配置する事業モデルにより、大手インターネット関連企業を中心に
           日本語での海外における業務委託サービスを提供

   【セブコンタクトセンター】
   住所      11F Insular Life,Cebu Business Center Mindanao Avenue Corner Billran Road, 
            Cebu Business Park,Cebu City 6000,Philippines
            〜マクタン島のセブ国際空港から車で20分、セブシティ中心街

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