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「コンタクトセンター・アワード2019」 ヘルプデスク/アウトソーシング部門で最優秀賞を受賞

~同部門にて3年連続5回目の受賞~

2019/09/11 受賞 改善活動

コールセンター・バックオフィス(事務処理センター)の構築・運営を行うセコムグループの株式会社TMJ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:丸山 英毅、以下TMJ)は、コンタクトセンターの相互研鑽と地位向上を趣旨とする「コンタクトセンター・アワード2019」において、ヘルプデスク/アウトソーシング部門の最優秀賞を受賞しました。コンタクトセンターにおける高い運用解決力が評価され、TMJは同部門において3年連続、5回目の受賞となりました。

「コンタクセンター・アワード」とは

コンタクトセンター・アワードは、コンタクトセンターの現場における業務改善の取り組みや個人の専門性を相互に称えあい、知識・経験を共有すること、さらには、受賞社資料の閲覧、参加者の交流、取リ組みの発表などを通じて、より実践に即した活動を知ることを目的に開催されています。本年度は、9月10日に両国KFCホール(東京・墨田区)にて最終審査発表会および表彰/授与式が開催されました。

主催:株式会社リックテレコム コールセンタージャパン編集部
共催:イー・パートナーズ有限会社
詳細はこちらから

 

「ヘルプデスク/アウトソーシング部門 最優秀賞」受賞概要

発表テーマ:NPS向上に効く“メール対応”
~思い込みのKPI見直しから始めた、メール応対改善の事例~

活動内容 :メールの返信は早い方がいいに決まっている、という思い込みをデータ分析の力で最適な返信タイミングを解明。NPS(ネットプロモータースコア=顧客推奨指数)を上げることはもちろん、お客様のお悩みに至った真因まで配慮した対応を講じ、クライアントビジネスへ大きく貢献した取り組みとして評価された。

※発表テーマの詳細はこちら

 

 

株式会社TMJ概要

TMJは、株式会社福武書店(現・株式会社ベネッセコーポレーション)のインハウスコールセンターより独立分社化する形で1992年に設立。世界でも例のない継続型の会員制事業で培った生産管理、品質管理のノウハウを活かし、多種多様なクライアント企業のコールセンターの設計・運営から、調査・分析、人材派遣、人材育成などのサービスを提供しています。2017年には、セコム株式会社の100%子会社となり、より強固で安全性の高いグループネットワークを活かし、クライアントビジネスの成功をサポートします。

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