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QCサークル北海道支部 JHSチャンピオン大会において、TMJの改善事例が最優秀賞と北海道知事賞を受賞

コールセンター・バックオフィス（事務処理センター）の構築・運営を行うセコムグループの株式会社TMJ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：丸山 英毅、以下TMJ）は、2024年2月7日に開催された、第6523回QCサークル北海道支部 JHSチャンピオン大会（主催：QCサークル北海道支部）において、TMJの改善事例が最優秀賞と北海道知事賞を受賞しました。この結果により、2024年6月に東京都で開催される「第1回JHS部門（事務・販売・サービス〔含む医療・福祉〕）QCサークルグランドチャンピオン大会」に北海道代表として出場することが決定しました。

第6523回QCサークル北海道支部 JHSチャンピオン大会　概要

主催：QCサークル北海道支部・一般財団法人日本科学技術連盟
詳細：https://qc-members.jp/hokkaido/report/3874

同大会は、改善事例のうち、事務・販売・サービス・医療部門を対象に北海道支部代表の座をかけて事例を発表する大会。TMJからは昨年7月の第6467回QCサークル大会(小集団改善活動)で最優秀賞・千歳市長賞を受賞した弊社情通サービス本部サービス1部第3センターの「The Mobility’s」が出場し、審査の結果、5名の審査員の満場一致により「The Mobility’s」が北海道代表に決まりました。審査員からは、「自社内だけでなく、クライアント企業やサービスを利用されるお客さまにも改善の効果がある、非常にレベルが高い活動であった」とお褒めの言葉をいただくことができました。

受賞チーム概要

サークル名： The Mobility’s

テーマ　　： 目指せシェア拡大！新規入会促進への挑戦

活動内容　： センターと支援部門の協業によりeKYCの自動化を実現させることでクライアントのサービス向上に大きく貢献できた活動事例。センター部門と支援部門の協業によりDXに向けた難易度の高い業務改善活動を推進し高い成果に導いた。

今後もTMJでは、企業文化となっている「小さな改善」活動^※を通じて、業務の品質・提供価値向上による自社クライアントへの事業貢献と、業界全体の研鑽・地位向上へと繋げてまいります。

※「小さな改善」活動とは、製造業で一般的なQCサークル活動をサービス業にアレンジした小集団による改善活動。この活動を通してクライアント企業への提供価値の向上を目指し、現場力、問題解決力を磨いています。