コールセンター・バックオフィス(事務処理センター)の構築・運営を行うセコムグループの株式会社TMJ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長執行役員:丸山 英毅、以下TMJ)は、会社が利用契約し社員に提供する生成AIサービスを活用しているビジネスパーソン700名を対象に、「社内業務と社外業務における生成AIサービスの活用実態に関する調査」を実施しました。
社内業務※1においては、6割(63.0%)が生成AIサービスを「社内業務でうまく活用できている」ことがわかりました。一方、活用できていない3割(33.1%)は「業務適性がわからない」意見が多い傾向がみられました。また、社外業務※2においては、6割(65.9%)が生成AIサービスを「社外業務でうまく活用できている」ことが分かりました。活用できていない3割(31.0%)は「生成AIの回答が期待値を下回る」と感じている人が多い傾向がみられました。
※1社内業務:所属の会社内で完結する業務
※2社外業務:法人のお客様・取引先企業や個人のお客様に関連する業務