損害保険会社において営業店の事務集約・効率化の先に、さらなる効果を目指して実施した業務調査支援の事例です。
クライアント企業は第一弾として、比較的簡易な営業店事務を集約し効率化を図りましたが、その後さらなる効率化の方向性を模索していました。そこで、TMJからは実態・現状把握のために業務調査(BPEC)を提案。調査による業務可視化の結果、代理店との業務領域における課題を発見。代理店・営業店それぞれで受け持つべき業務を明確化し、あるべき姿の整理とその後の体制再構築に貢献しました。
TMJからは次の提案を行いました。
【簡易調査手法の活用】
・概要調査にてクイックに課題抽出を実施
【スピーディーな対応】
・両社で役割分担を行い効率的に調査を実施
・TMJは調査の「型」を提供、業務の中身はクライアント主導により収集
【調査の継続性】
・調査実施後についても、定期的な継続調査を提案
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