クライアントは、都内ターミナル駅周辺の再開発工事において、事故対応やクレーム窓口の設置を検討されていました。
そこで、日中の時間帯は現場事務所に1名を派遣し受電業務を実施。夜間・休祝日は「あんしん電話当番サービス」でコストを抑えて、一次受け特化の電話代行サービスを提供。24時間365日対応の受電体制を構築しました。
TMJからは次の提案を行いました。
1.主な入電として想定されるクレーム対応において、専門人材による電話応対体制を構築
2.派遣+「あんしん電話当番サービス」の組み合わせによる、24時間365日&現地対応の運営
3.夜間・休祝日の対応に「あんしん電話当番サービス」を活用することによるコスト削減
クライアントからのご要望はもともと、「入電があった際の連携を早めるため、24時間365日体制で現場事務所に人員(派遣)を配置したい」というものでした。しかし、社員が不在となる夜間・休祝日に人材派遣を行うことはできないため、あんしん電話当番サービスとの組み合わせをご提案しました。
また、情報管理の面からも、日中はTMJからの派遣スタッフが現場事務所で工事の進捗や社員からの情報を理解しながら、細やかな電話対応を実施。過去の問い合わせ履歴を含め、必要な情報をコールセンター(あんしん電話当番サービス)と同期を取りながら問い合わせ管理を行うことで、クライアントの担当者様の負荷を軽減する情報管理体制を構築しました。
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