BPOの基礎知識
毎日やることはやっている。でも休みの日も気が休まらない――。そんなあなたに、明日の休日から使える「休み方のコツ」を3つお届けします。
休んでも疲れが取れないのはなぜ?
しっかり休んだはずなのに、なぜかすっきりしない。そんな経験はありませんか?原因は、休日にもつい仕事のことを考えてしまう「頭の残業」にあるかもしれません。明日のシフト、対応が気になるあの件、チームの状況……。身体は休んでいても、頭がずっと動いたままでは疲れが取れないのは当然です。仕事では段取りを組むのに、休みはなんとなく過ごしていませんか?実は「上手に休む」にもちょっとした工夫が必要です。ここからは、すぐに試せる3つのコツをご紹介します。
休日の質を上げる3つのコツ
退勤前の「5分書き出し」で頭を空にする
休みに入る前に、気になっていることや休み明けに対応することをメモに書き出してみてください。簡単に、箇条書きで構いません。人は終わっていないタスクほど頭から離れにくいものです。書き出して脳の外に預けてしまえば、それだけで気持ちが楽になり、休日に仕事のことを考える時間が減ります。頭の中を空にしてから休みに入る。これだけで、休日の過ごし方が変わります。
午前中にからだを動かして頭を切り替える
休日の午前中に、散歩やストレッチなど軽くからだを動かしてみましょう。軽い運動にはストレスホルモンであるコルチゾールを下げる効果があるとされており、気分の切り替えにも有効です。近所を10分歩くだけでも十分。思考ではなく身体を使うことで、仕事モードからすっと抜け出せます。
ダラダラする時間を自分に許可する
せっかくの休みだから有意義に過ごさなきゃ。そう思っていませんか?もちろん好きな予定を楽しむのも大切な休み方です。ただ、そこに「何もしない時間」も加えてみてください。脳科学の研究では、ぼんやり過ごしている時間にこそ脳が記憶の整理やストレスの回復を進めていることがわかっています。何もしない時間も、立派な休み方のひとつです。
まずはひとつ、次の休みで試してみよう
上手に休める人は、上手に働ける人でもあります。「これならできそう」と思ったものから気軽に試してみてください。小さな工夫の積み重ねが、日々の業務に余裕をつくってくれるはずです。
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